各地でポニーイベントを実施
20Kmランナー募集
【今年のイベント日程】
10/27 全国トラック協会ポニーイベントin 浜寺公園
11/16〜17 大阪兵庫京都エンデュランストライアル大会
11/23 箕面森町ポニー&乗馬イベント
恒例行事になる予感?全国トラック協会大阪支部
10/27 全国トラック協会ポニーイベントin 浜寺公園
11/16〜17 大阪兵庫京都エンデュランストライアル大会
11/23 箕面森町ポニー&乗馬イベント
【今年も箕面森町でポニーイベントを開催します】
【私たちの原点 箕面森町でポニーイベントを開催しました】
ポニー7頭
…能勢ささゆり学園小中学校(学びの丘・大阪府民牧場跡地)
突風の吹くあいにくの天候であったが、ラジオでのPRなども奏功し
400名の来場(2016/11/6)
ポニー3頭
…教育委員会
遊馬らんどグラスホッパー大阪箕面所有の上記馬匹を
能勢ささゆり学園小中学校に繋養(学びの丘・大阪府民牧場跡地)
学校側で授業内容を決めてもらい時間を決めて
一般社団法人 北海道うまプロジェクトから
指導員を派遣する(2016/10/30~11/19)
1.目的
大阪府では、人口減少が急速に進む豊能町・能勢町において、交流人口や定住人口の拡大を目指した「豊能町・能勢町活性化プロジェクト」を企画し、豊能町・能勢町と連携して取組むこととしている。プロジェクトの一環である北摂うまプロジェクトについて、人と馬の健全な関係を構築し、教育や農業等と連携した特色あるまちづくりを目指すものである。
北摂うまプロジェクトを実施するためには、馬が地域や学校となじむのか、馬が人に与える影響や効果、教育との連携、農業や生涯教育との相乗効果などを把握し、関係者の理解を得ながら進めていく必要がある。今回それらの把握と理解を得るため、能勢町教育委員会及び学校の協力を得て、会場を能勢町立能勢小・中学校(通称 能勢ささゆり学園)に隣接する旧おおさか府民牧場跡地の学びの丘とし、公民、学校が連携して、ポニーやミニチュアホースとふれあうイベント及び馬の滞在期間中の学校と連携した児童・生徒と馬のふれあいを試行する。
北摂うまプロジェクトとして、将来は、エンデュランス競技のトレーニングヤードを設け、地域のさまざまな人が馬と触れ合い、馬術のトレーニングができ、自然に親しむことができる生涯学習の場をつくることを想定しており、今回の会場もひとつの候補と考えている。また学校とも連携し児童・生徒が馬と触れ合うことでこころの教育にも寄与し、人と動物とが良い関係を築くことにより充実した生活を送ることができるひとつの契機とすることを期待している。
これらの施設の整備、システムを構築することにより、都会にも近く自然豊かな能勢の里山で、人と馬、人と自然が身近になった新たなライフスタイルを創出し、能勢の魅力を高め、地域が活性化することを目指す。
このイベントは、公民、学校、地域参加による馬を活かした地域の活性化や能勢町における馬文化の醸成の潜在的な可能性を探るものである。
2.イベント概要
(1)イベント名称
ポニーとあそぼ
(2)主催
大阪府池田土木事務所、一般社団法人 北海道うまプロジェクト
(3)日時・場所
日時:平成28年11月 6日(日)10:00~15:00(雨天順延)
順延日 11月13日(日)
※雨天の場合は、朝7時に北海道うまプロジェクトのホームページでお知らせする。
http://www.hokkaido-umaproject.org
場所:おおさか府民牧場跡地(図参照)
(4)参加対象
能勢ささゆり学園に通学する児童・生徒及び未就学児並びに保護者のほか、全ての住民
(5)参加費
無料(飲食、物販は有料)
(6)実施内容等
1)ポニーの引き馬(先着500名)
子どもがポニーに乗り、親が馬を引いて場内を歩く(スタッフが誘導)
2)ミニチュアホースとねんね
ミニチュアホースとのふれあい
3)ミニチュアホースの赤ちゃんお披露目
今年4月に生まれたミニチュアホースの紹介
4)当日配付する参加者アンケート調査
5)飲み物・軽食販売、特製Tシャツ等販売(有料)
軽食品目 豚汁、じゃがバターイカの塩辛和え、コーヒー、ジュース、綿菓子
販売品目 赤飯、山菜おこわ、かりんとう饅頭、ぶどう餅、コーヒーわらび餅、みたら
し団子、、抹茶シフォンケーキ、小豆茶、特製Tシャツ、うま用にんじんカップ
(7) 参加申込み
事前の参加申込み不要
(8)問合せ先
大阪府池田土木事務所 地域支援・防災グループ 072-752-4111(代表)
(一社)北海道うまプロジェクト 090-3116-2395(荒井)
3.会場の準備 10月15日~11月5日(雨天の場合~11月12日)
(1)柵の設置
・10月15日(土)(14時から16時)馬用の柵及び杭を搬入。
・10月16日(日)(5時から17時)杭打設、柵(ネット)の設置。
・10月26日(水)(10時から13時)柵の点検。3名で作業
(2)馬の搬入
・10月30日(日)10時から3時間
・イベントのためミニチュアホース及びポニーを計13頭搬入する。
・うまは予め設置した柵内に入れる。
・搬入方法は、学校の職員駐車場側から会場付近まで馬運車で運び、そこで馬を降ろして、イベント会場に予め組み立てた柵の中へ歩いて連れて行く。
・馬運車は、馬がイベント会場にいる間は駐車場(P-G・図面参照)に置いておく。
(3)必要資材
・北海道うまプロジェクトが用意 : 馬洗浄用プール、消火器、机、
物販用器材、エアーアーチ
・池田土木が用意 : カラーコーン●個、誘導用サイン、発動発電機(●機)
・ささゆり学園より借用 : テント3張り(サイズ:3間×2間)
(4)会場準備作業計画
・10月2日(水)14時から18時、3人で準備作業
学校からテントを借り、設置確認
・10月3日(木)8時から13時、25人で準備作業
イベント装飾、小道具搬入、ポニーの馴致調教、発電機設置、
動作確認
10時から13時:引き馬予行 スタッフ10名 馬の環境が変わっても引き馬が出来るか、スタッフの子を乗せて安全確認
・10月4日(金)8時から17時 5人で準備作業
レンタル用品の受け取り、買出し、ポニーの馴致調教
(レンタル用品:ベニヤテーブル7台、丸椅子30個、
スタンド式綿菓子機、せいろ、釜、テント横幕、送風機)
16時から先生への馬の扱い方の説明会。
・10月5日(土)予備日
(5)その他
・イベントや準備作業では学校教育活動の支障とならないようにする。
・土地の造成は行わない。
4.日常のうまのお世話に関すること 10月28日~11月19日
(1)馬のお世話
・馬がイベント会場にいる期間中は、餌やりなど馬の世話をするために、朝夕各2~3時間スタッフが滞在する。(概ね午前8~11時、午後2~5時)
・餌の搬入は1日2回程度とする。
(2)スタッフ
うまの世話をするスタッフ等に関して以下の通り運用する。
・馬の世話をするスタッフは、一般社団法人北海道うまプロジェクトの構成メンバーとし、スタッフ一覧表に氏名、連絡先等を記載する。
・スタッフ一覧表は池田土木事務所で管理する。
・スタッフには、池田土木事務所が、スタッフ証及び車両用の通行証を発行し、うまの世話のスタッフであることを明確にする。
通行証(A4サイズ)
スタッフ証(名刺サイズ)
・シフト表について・・・・
(3)鍵の管理
・馬の世話のための出入りに必要な扉の鍵は、池田土木事務所がささゆり学園から借用する。
・池田土木事務所は、スタッフに鍵を貸し出す際には、条件を付し借用証にサインをしてもらい、鍵を貸し出す。
・鍵の管理には、細心の注意を払う。
(4)スタッフの駐車場、トイレ
・別図のとおりとする。
(5)馬の飲み水
・飲料水は、学校の水道を使用する。(別図参照)
・飲料水の必要量 1日に約36ℓ
(6)馬糞の取り扱い
・馬糞は目立たない場所に集めておき、1週間から10日に1度回収し、能勢町内の有機栽培をしている山下さんの農業グループに提供する。
・1週間から10日程度で溜まる馬糞の量は、軽トラック1台分程度である。
(7)尿のにおい対策
・尿の臭いには常に留意し、必要に応じて有機系の消臭剤を使用して臭いを消す。
5.イベント日の実施計画 11月6日(雨天順延の場合11月13日)
(1)作業時間
・準備開始 午前6時から
・イベント実施 午前10時から午後3時まで
・後片付け 午後5時までに完了させる
(2)イベント会場内配置計画
・大阪府動物愛護グループ 第二種動物取扱管理者として申請中
・豊中消防署能勢分署に露店営業許可申請書申請中
(3)スタッフの数と役割
・大阪府池田土木事務所
車両誘導:2名(状況によって増員する)
・(一社)北海道うまプロジェクト
総括:3名
引き馬、ミニチュアホースと寝んね・お披露目:10名
飲食、物販:10名
・スタッフはスタッフ章(名札)を着用する。
(4)来客用駐車場及び会場への動線
・来客用の駐車場は学校の駐車場を借用する。
・会場への動線は、別図のとおりとする。適宜サインを設置する。
・誘導は、池田土木事務所が担当する。
・駐車場や駐車場から会場までは誘導員を配置し、参加者が会場や動線からはみ出ないように注意する。
・学校正門にガードマンを配置し、周辺道路が渋滞したときに周辺道路沿い家屋の住民の出入りに支障とならないように注意する。ガードマンは一般社団法人北海道うまプロジェクトが手配する。 警備会社名:有限会社オーエムシー 1名
(5)来客用トイレ
来客用トイレは、学校敷地内の中学校付属棟ものを使用する(図面参照)。
(6)ごみ対策
能勢町の分別ルールに従い回収ボックスを設置し、ごみを分別回収する。
(7)実施内容等
1)ポニーの引き馬(先着500名)
子どもがポニーに乗り、親が馬を引いて場内を歩く(スタッフが誘導)
待ち時間が発生した場合
整理券の発行
2)ミニチュアホースとねんね
ミニチュアホースとのふれあい
3)ミニチュアホースの赤ちゃんお披露目
今年4月に生まれたミニチュアホースの紹介
4)参加者アンケート調査
記入場所
配布方法
回収方法
5)飲み物・軽食販売、特製Tシャツ等販売(有料)
販売品目
値段
数量
スタッフ
うま用にんじんカップ
\100
にんじんカップ&綿菓子販売
写真集
写真集販売&Tシャツスポンサー募集
特製Tシャツ
\3000
550
写真集販売&Tシャツスポンサー募集
赤飯
\400
150
阪急服部商店街富喜屋
山菜おこわ
\400
150
阪急服部商店街富喜屋
かりんとう饅頭
\200
100
阪急服部商店街富喜屋
ぶどう餅
\200
300
阪急服部商店街富喜屋
みたらし団子
\300
200
阪急服部商店街富喜屋
コーヒーわらび餅
\300
200
阪急服部商店街富喜屋
抹茶シフォンケーキ
\400
120
コーヒーショップ
小豆茶
\ 50
500
おかず
豚汁
\300
150
おかず
じゃがバター
\200
180
おかず
ジュース
\200
500
おかず
綿菓子
\200
200
にんじんカップ&綿菓子販売
コーヒー
\300
500
コーヒーショップ
(8)うまの洗浄
・水は、山田川または周辺の水路より水を汲み、400ℓタンクを積んだ軽トラックで運搬する。(水利組合の了承済) 必要量は、概ね1200ℓ。
・馬を洗浄したあとの排水は、学校敷地内の汚水枡に排水する。
(9)安全対策
・参加者にけがや事故が生じないよう、スタッフを配置し十分注意する。特に、許可なく参加者が馬に触れることのないように配慮する。
・イベント保険に加入し、万一、けがや事故等が生じた場合に対応する。
7.広報計画
(1) ちらし
印刷 3600枚
配布 池田土木事務所
・能勢町立能勢小学校、能勢中学校(ささゆり学園)
・豊能町立小学校(東能勢小学校、吉川小学校、光風台小学校、東ときわ台小学校)
・箕面市立とどろみの森学園
・学校周辺の住民、区長
・道の駅のせ、町役場など
(2) その他
印刷 1200枚
配布 北海道うまP
・ クレイン大阪
・ クレイン北大阪
・ クレイン加古川
・ クレイン京都
・ 服部緑地乗馬センター
・ エルミオーレ神戸
・ 鶴見緑地乗馬苑
・ 神戸乗馬倶楽部
・ 三木ホースランドパーク
・ ハーモニーファーム淡路
・ ハーモニーファーム京都
・ 上記各10枚
・ みすず学園森町幼稚園50枚
・ みどり丘幼稚園300枚
・ 美山幼稚園300枚
・ YMCA松尾台幼稚園250枚
・ YMCAしろがね幼稚園50枚
・ 箕面森町バスセンター待合所
・ インフォメーションセンター
・ そのほかボランティアさん個人的おつきあいの範囲
8.諸手続き
(1) 行政財産使用許可
(申請者)大阪府池田土木事務所 (申請先)能勢町[教育委員会]
(許可日)平成28年10月14日能生第100号
・使用期間は平成28年10月15日から同11月27日まで
・別途、平成28年10月19日能生第101号による許可条件の特例あり
(2) 第一種動物取扱業登録
(申請者)農業生産法人 日高馬―ちゃんだいず㈱ (申請先)大阪府動物愛護課
(許可)平成28年10月26日 大阪府登録第3165-2号 展示業 販売業
(3) 第二種動物取扱業登録
(申請者)一般社団法人 北海道うまプロジェクト (申請先)大阪府動物愛護課
(許可)平成28年11月2日 大阪府登録第 号
(4) 露店等の開設届出書
(届出者)(一社)北海道うまプロジェクト (届出先)豊中市北消防署
(5) 保健所
(申請者)(一社)北海道うまプロジェクト (申請先)池田保健所
(6) イベント保険
(加入者)(一社)北海道うまプロジェクト (保険会社)共栄火災海上保険会社
9.会場の撤収 11月19日~11月20日
(1)柵の撤去
・11月20日
(2)馬の搬出
・11月20日
10.緊急時の連絡体制
けがや事故等が発生した場合、以下の緊急連絡先に連絡し適切に対応する。
豊中市北消防署
能勢町分署
072-734-0119
能勢ささゆり学園 072-743-9028
豊能警察署 072-737-1234
大阪府 池田土木事務所
地域支援・防災グループ
072-751-8321
一般社団法人
北海道うまプロジェクト
090-3116-2395
荒井
市立池田病院
072-751-2881
市立豊中病院
06-6843-0101
能勢町教育委員会
生涯学習課
072-734-2452
11.学校との連携
(1)授業
・
(2)うまとのふれあい(休み時間や放課後など)
・
(3)うまとのふれあい(日時を指定し、案内を出して)
・
12.アンケート調査等
(1)イベント日のアンケート
・
(2)期間終了後のアンケート
・
(3)関係者のヒアリング