組織概要
法人番号 2120905005419
商号又は名称 一般社団法人
北海道うまプロジェクト
本店又は主たる事務所の所在地 563-0371
大阪府豊能郡能勢町天王285番地の92
*大阪府豊能郡能勢町天王737番地(郵便物・宅配はこちら)
設立年月日 平成28年7月1日
法人番号指定年月日 平成28年7月13日
(目的)
この法人は、日本中央競馬会、地方競馬全国協会の馬主や馬術競技馬の馬主を始め、
馬と繫がる有志が集まり、競馬と乗馬の融合を目的とする。
1 文化及び芸術の振興を目的とする事業
2 高齢者の福祉の増進を目的とする事業
3 児童又は青少年の健全な育成を目的とする事業
4 教育、スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を
涵養することを目的とする事業
5 国土の利用、整備又は保全を目的とする事業
6 地球自然環境の保全事業
7 地域社会の健全な発展を目的とする事業
8 人材育成のための教育支援事業
9 海外文化交流支援事業
10 前各号に付帯関連する一切の事業
【 事業目的について 詳細 】
1 馬文化は我が国においては源平合戦以前から戦国時代、第二次世界大戦に至るまでの戦地での働きや皇族の傍にいつもあるという歴史と共に、産業振興の担い手として国力を支えてきた動物を生産して使役に従事させてきた馬産の歴史をいう。近年のモーターリゼーション化に伴い、馬は一時表舞台から姿を消したが、スポーツとしての競馬や馬術で人々の心身に宿り、産業では競馬での馬産が世界的にも飛躍的に秀逸を示す結果となりつつある。また山奥での林業や馬耕が再認識されてきている。セラピーホースとしての活躍の場が新たに注目され、今後は馬術界でも馬産が盛んになっていくよう産地への支援を行っていく。
馬の芸術面では日本古来のお祭りや美術工芸、映像それらに纏わるイベントと学術集会等を実施し支援する。
2 健康年齢の増進を目的とした、馬の世話や乗馬を嗜むことによって心身ともに健康の維持増進を図る。また自由度の少ない高齢者に対して馬が訪問することによってふれあいが生き物の躍動や息吹を通してリハビリになるよう努める。
3 児童又は青少年の健全な育成を目的としてポニークラブやカウボーイキャンプ、キッズクラブを実施運営する。ミニチュアホースは2歳から9歳程度の児童を対象としたポニークラブの先生に、ポニーは10歳から中学生までの青少年を対象としたキッズクラブの先生となり、またその生産者が個別に世話の仕方や馬との付き合い方を指導する。特に野山でのスポーツとしてのトレイルランニングと並びエンデュランス競技に適した選手を育成支援する活動を実施する。
4 芸術性の高い馬場フリースタイル競技、カウボーイウエスタン競技を含む馬術全般を網羅した世界馬術大会等やロデオショー、功労馬展示の誘致活動で、馬に全く携わらない国民をも取り込んだ観戦するスポーツとしても愉しめるよう、より広範な馬事文化の啓発と振興を推進する。
5 国土の利用、整備又は保全を目的とした、うまの道ルート整備を行い、従来のハイキングコースを含む健康増進のための野外活動拠点をホーストレッキングを加味することで長距離、集約化したフットパスルートに整備する。自然循環サイクルに馴染む馬糞の活用も同時に利用推進啓蒙する。
6 舗装、ハイウェイ化されつくしたかのような都会のオアシス的存在として、地球自然環境を保全したうまの道を常設し、各乗馬施設にも観光客を誘致することができるよう周知し、エンデュランス馬術大会を主催運営し、馬術の振興啓蒙に資する。
7 核家族単位の地域社会を、横の繋がりを通した生きがい、ライフスタイル、ライフワークに変え、ワークライフバランスによる幸福を共に共有する。
8 競馬と乗馬の融合をキーワードに、馬事従事者、事業者のスキルアップと馬事文化への理解啓発を実施する。本格的な担い手を育成するために、ニューツーリズムやグリーンツーズム、アグリツーリズムいわゆる競馬ファンや単に馬好きな人たちに向けての体験就業と、プロ馬事従事者によるコンサルを通して未来の自分探しの斡旋、また優良な事業者への就業斡旋を行う。
9 馬事文化の多様な各国への視察、研修をコーディネートし、参加者を募りその発表の機会を設ける。
10 ポニーと廃用競走馬を中心に海外輸入馬や国内生産馬を乗馬クラブに販売する乗用馬のせり市場を開設する。
自然と共存した営みを学ぶ青少年や親世代への道しるべとしての、珍しい「大阪産馬」の生産活動とその販売を行う。また生産馬の活躍を応援できるシステムも開発する。
この法人の元に、「ミニチュアホース協会」を傘下に置く。
【 要約 】
「競馬と乗馬の融合」
日本での馬文化とは、近年ではスポーツとしての競馬や馬術が人々から愛され、産業としては競馬での馬産が世界的にも飛躍的に秀逸を示す結果となりつつある。また山奥での林業や馬耕が再認識されてきている。セラピーホースとしての活躍の場が新たに注目され、今後は馬術界でも馬産が盛んになっていくよう産地への支援を行っていく。
馬の芸術面では日本古来のお祭りや美術工芸、映像それらに纏わるイベントと学術集会等を実施し支援する。
芸術性の高い馬場フリースタイル競技、カウボーイウエスタン競技を含む馬術全般を網羅した世界馬術大会等やロデオショー、功労馬展示の誘致活動で、馬に全く携わらない国民をも取り込んだ「観戦するスポーツ」としても愉しめるよう、より広範な馬事文化の啓発と振興を推進する。
野山でのスポーツとしてトレイルランニングが人気を博しているが、同じように野山を走るマラソン馬術をエンデュランスといい、馬術イベントの中でも地球上に最も多くの大会実施数を誇るのが障害馬術その次にエンデュランス競技だと言われている。舗装、ハイウェイ化されつくしたかのような都会のオアシス的存在として、地球自然環境を保全したうまの道を常設し、各乗馬施設にも観光客を誘致することができるよう周知し、エンデュランス馬術大会を主催運営し、馬術の振興啓蒙に資する。
自然循環サイクルに馴染む「馬糞の活用」も同時に利用推進啓蒙する。
核家族単位の地域社会を、横の繋がりを通した生きがい、ライフスタイル、ライフワークに変え、ワークライフバランスによる幸福を共に共有する。
「競馬と乗馬の融合」をキーワードに、本格的な担い手を育成するために馬事従事者、事業者のスキルアップと馬事文化への理解啓発を実施する。
馬事文化の多様な各国への視察、研修をコーディネートし、参加者を募りその発表の機会を設ける。
自然と共存した営みを学ぶ青少年や親世代への道しるべとしての、珍しい「大阪産馬」の生産活動とその販売を行う。また生産馬の活躍を応援できるシステムも開発する。本プロジェクトは従来の日本の馬産業に対しても敬意を払い、良いところを継承しつつ、さらに発展させるために挑戦する。
うまを生産する うまを飼う うまと遊ぶ
【 事業概要 】
1、 主に大阪兵庫京都の山々で豊能地域に広がる里山等を活かし、後世に残る「うまのみち」ルートを整備する。
2、 ポニーと廃用競走馬を中心に海外輸入馬や国内生産馬を乗馬クラブに販売する乗用馬のせり市場を開設する。
3、 自然と共存した営みを学ぶ青少年や親世代への道しるべとしての、珍しい「大阪産馬」の生産活動とその販売を行う。また生産馬の活躍を応援できるシステムも開発する。
【 役員に関する事項 】
名誉会長 橋 本 聖 子
代表理事 荒 井 亜 紀
*北海道新冠事務所
059-2416新冠郡新冠町字古岸111番地の1
090-3116-2395(お問い合わせはこちら)
理事 山 崎 定 樹
理事 眞 鍋 昇
理事 栗 山 加奈子
理事 寺 島 弘 子
理事 荒 井 三 冬